デザインを始めたきっかけとカマキリの話

はじめまして、高瀬です。

自分がデザインを始めたきっかけは、何かの雑誌だった気がします。

気がする、というのは、どうも自分がどうしてこの道を選んだのかが思い出せないからです。

物心が着いた頃には、もうすでにこの道を選んでいました。

昔、何かの雑誌を読んだ時、その雑誌の「読ませようとする工夫」に息を呑んだ記憶があります。

が、その時は「これを作る人になりたい」というような想いはありませんでしたし、当時の将来の夢はカマキリだった気がします。

結局カマキリになるという当時の夢は叶わず、今に至るワケです。

そのため、僕は自分がなぜデザイナーを志したのか、いまだにわかりません。

でも自分の将来、他の職業につく選択肢はあまり想像できません。（カマキリを除く）

きっと、天職に吸い寄せられたんだろうと思います。