もう書くネタねえや。
今回は斧の話します。
みなさまキャンプの際、斧って持って行ってますか。斧。
斧のいいところは、なたと違って重心が乗るところです。重い金属部分が先端にしかないため、振りおろせば遠心力がパワーになるので薪を割りやすい。
そんなキャンプ用の斧で、自分が最も推しているのはハスクバーナの斧です。
その名もシャンプ用斧。安直〜〜〜
この斧はカジュアルなキャンプ用の斧として使いやすいようコンパクトになってますが、きちんとパワーがあるんです。
そして素晴らしいのはこの持ち手の湾曲!この湾曲のおかげで疲れにくく、重心がうまく乗るようになってるんです。
これは昔からの職人の知恵ですね。
持ち手がまっすぐな斧は少しのっぺりして見えてしまいます。
ちなみに武器として斧が発達したのは主に北欧で、鉄資源が少ないために剣より少ない鉄の量で作れる斧が発達したんです。ヴァイキングがよく使うやつ。
ではまた!
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